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2019.1.30

会社への愛着が高まる?「オフィスDIY」のすすめ

(画像=Photographee.eu/Shutterstock.com)
(画像=Photographee.eu/Shutterstock.com)
昨今、先進的なオフィスインテリアに投資することで、人材のリクルートやコーポレートイメージの向上につなげる企業が増えてきました。一方で、施工業者にオフィスのリノベーションを依頼せず、従業員同士が力を合わせて行う「オフィスDIY」も人気のようです。今回は、そんなオフィスDIYのポイントを見ていきましょう。

オフィスDIYのメリット、デメリット

オフィスDIYの主なメリットとして、「工事費用を抑えられること」「オフィスに愛着を持てること」「自分たちのオリジナル家具(インテリア)が作れること」という3つがあります。DIYの過程では家具を作ったり、壁や床材を張り付けたりと、大人数での協力が欠かせません。普段は交流の少ない他部署のメンバーなどとも協力することで、距離を縮めることができるでしょう。

また、DIYすることで「自分たちのオフィス」という愛着が湧いてきます。オリジナルインテリアについては、コーポレートカラーを取り入れるなど、市販品にはないデザインにできるのが魅力といえるでしょう。

既製品では実現できないオフィスデザインのアイディアも、DIYであれば自分たちの手で作り上げることが可能です。ただし、DIYは「時間がかかること」がデメリットとして挙げられます。

施工業者に頼むのではなく、業務の合間を縫って仕上げていくので、時間も体力も費やす必要があります。また、メンバーが同じようにモチベーションを共有していないと、DIYでの一体感も生まれないかもしれません。

専門家の手も適宜借りよう

DIYしやすいのは、デスク製作や床の張り替え、壁の塗装などです。床や壁などの面積が大きい部分は、オフィスのイメージを左右します。床材の張り替えは比較的取り組みやすい上にイメージチェンジに役立つので、DIYの第一歩として取り組むケースが多いのです。また、オフィスの床材をはがして、最近はやりの人工芝やフローリングに張り替えることも可能です。

反対に照明などの配線工事や水回りの配管などプロの施工業者に任せましょう。また、オフィスの安全性にかかわる部分も専門家の意見をしっかりと取り入れたほうがよいでしょう。DIYでオフィスを作ったという事例を見ても、素人が1から制作するのは難しいので、ある程度プロに助言を依頼し、それをもとに自分たちで仕上げたというケースが多いようです。

オフィス改装には移転時の原状回復費用も考えるべき

DIYにしても内装工事にしても、賃貸オフィスを引っ越す場合には「原状回復」が求められます。基本的に賃貸オフィスにおける原状回復費用は、床・壁・天井の貼り替えや塗装、照明の管球交換、鉄部の塗装なども借主負担となりますので、賃貸時に預けていた敷金で足りると思っていても追加費用を求められることがあるのです。オフィス原状回復費用の相場は、小・中規模オフィスなら1坪当たり2万~5万円、大規模オフィスだと1坪当たり5万~10万円ともいわれています。
賃貸契約を結ぶ際には原状回復費用についても説明があるはずなので、そうした費用も念頭に置くべきでしょう。

思いきったリノベーションは自社物件がおすすめ

もし思いきったオフィスのリノベーションを考えているなら、自社ビルがおすすめです。自社ビルであれば、どれほど大胆で大掛かりなリノベーションをしたとしても原状回復を求められることはありません。また、自社ビル1棟なんて持てないという場合であれば、「区分所有オフィス®」という選択肢もあります。

区分所有オフィスは、オフィスビルをフロアごとやスペースごとに区分所有する形態で、立地の良いエリアに建つオフィスビルを手ごろな価格で購入することができるというものです。自社が所有するオフィスだからこそ手に入れられる理想のオフィスを、DIYで実現してみてはいかがでしょうか。

※「区分所有オフィス®」は、株式会社ボルテックスの商標登録です。


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